社会保険労務士岡田人事労務管理事務所
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略歴
岡田人事労務管理事務所 所長、株式会社ワーク・アビリティ 代表取締役
東京都社会保険労務士会会員
1965年生まれ。日本ビクター株式会社で生産管理に従事、会計事務所勤務、株式会社コンサル・コープの所属コンサルタントを経て、現職。
各企業の就業規則の作成、賃金体系・社内諸制度の構築をはじめ、人事全般にわたる指導を手掛けながら、講師・執筆活動を行う。
ご挨拶
はじめまして、所長の岡田 良則と申します。私は平成7年に社会保険労務士事務所を開業し、すでに30年以上が経ちました。当初、埼玉県の実家の一室からはじめた事務所ですが、無我夢中で取り組んでいるうちに、いまでは東京都渋谷区に職員を抱える事務所を設けることができました。
私は、18歳で工業高校を卒業し、日本ビクターという会社の工場勤務から社会人生活をスタートしました。裕福とはいえない家庭で育ちましたから、社会に出てから夜学や通信教育で学びました。とにかく遊ぶことなどより必死に働くことだけを考えて20代を過ごし、30歳直前でこの事務所を開業することができました。
開業後の苦労などありふれた話ですが、開業してしばらくは必死に飛び込み営業をおこないました。足が棒になるほど会社の戸をたたいて歩いたものです。経営者としてのタフな心は、この頃にずいぶん鍛えられたと思います。
始めは、なかなか仕事はいただけませんでした。やっとの思いで仕事をいただけば、何とか会社の力になりたいと努力してきたつもりです。経営者の方が何を望まれているか、どう答えれば満足していただけるか、貴重な仕事をこなしながら考えました。
私たちの仕事は、1つの問題にどこまで真剣に悩み、取り組むことができるかで評価されるのだと思っています。どのような仕事でも、挑み、必死に取り組んできたことで、いまの事務所を築くことができたと思っています。
また、仕事に対して大切にしているのは、レスポンス(反応)です。忙しいお客様の依頼に、いつまでも待っていただくようではならないと思っています。
そして私は、経営者の方々が迷われたとき、困ったとき、安心して相談できる人間でありたいと願っています。
岡田人事労務管理事務所、株式会社ワーク・アビリティ マネージャー社会保険労務士
同志社大学商学部卒業。IT関連会社、大学生協東京事業連合の勤務を経て現職。平成23年まで社団法人日本テレワーク協会にてテレワーク専門相談員を務める。厚生労働省主催テレワークセミナーにて講師を務める。
著書に「就業規則と人事・労務の社内規程集」「育児介護休業の実務と手続き」「ここが変わった! 改正育児休業 早わかり」(ともに共著)